お知らせ

先日、熊日新聞社に納骨堂「慧日堂」の取材をしていただいていましたが、本日の朝刊13面に記事を掲載していただきました。


「多様化するお墓事情」について、書かれています。


購入する側(ご家族)は、お墓の多様化することによって、たくさんの選択肢があります。


しかし、お墓の多様化はあっても、受け入れ側(霊園・運営会社)の多様化はありません。。


墓地や納骨堂の開発や運営は、「地方公共団体」、「公益財団法人」、「宗教法人」にしか認めてありません。それは「永続性」の観点からです。


「永続性」がない墓地や納骨堂はどうなるのか?

答えは、霊園の運営が行き詰まると、民間の会社と同様に「霊園は倒産」し、大きな「無縁墓地」になる恐れがあります。


特に「永代供養」については、ご家族様が安心して信頼できる「終の棲家」を選択する必要があります。


もし、「永続性の無い霊園」にお願いすると、誰からもご供養されず、管理もされず、荒れはてた「終の棲家」にお眠りすることになるかもしれません。


多様化するお墓の中から、ご家族に合った信頼できる「終の棲家」を探すことは、昨今の情報社会でも困難なことかも知れません。

良く目にする「お墓のポータルサイト」でも、このことは誰も教えてくれません。

永代に渡り、「故人様を弔う。」覚悟をもって運営している霊園が増えることで、初めて「多様化するお墓事情」と言えるのでしょう。

当苑では、ご家族様に「永続性」の重要さをお伝えしたうえで、ご家族様が、安心してご相談いただける場所を準備しています。


少しでも「終の棲家」へご不安のある方、まずは、当苑にご相談されることをお勧めいたします。