お知らせ

本日、建立中の納骨堂の2階東側の巨大なガラスが取付けられました。

施工、管理をお願いしています増永組の現場監督さんも、10年、建築現場管理を経験されているそうですが、今回のガラスの取り付けが、過去最大の大きさとのことです。

このガラスは、岐阜県の方で作成され、トラックで菩提樹苑に到着し、めったにお目にかかれない大きな特殊な吸盤で、大きなガラスを持ち上げ、クレーン車にて吊り上げられ、ガラス関係のプロフィッショナルの方12名の、阿吽の呼吸で、尚且つ手際よく、大きなガラス3枚が無事に取り付けられました。

このガラス面は、建物の『こだわりの一つ』です。

是非、皆さま完成後に観ていただきたいと思っています。

施工途中ですが、あらためて感じることは、設計担当の西嶋氏、デザイン担当のアスターさん、建築担当の増永組さんを中心に、沢山の方々が、納骨堂を作るために精一杯のお仕事をしていただき感謝しています。

竣工まで、あと約3か月、無事故で宜しくお願い致します。